「2025年第19回KHJ全国大会in大阪~KHJ全国ひきこもり家族会連合会・実践交研修」が大阪市で30日大阪市内で開催されました。公明党から石川ひろたか参議院議員、八重樫義幸大阪府会議員、太田哲松江市議(島根県)、松葉民雄中津市議(大分県)、下地秀男浦添市議(沖縄県)が参加。
午後からの基調講演。
講師: 豊中市社会福祉協議会 勝部 麗子氏
テーマ:『地域で生きていく』~すべての人に居場所と役割を~
勝部さんは、全国初のコミュニ ティソーシャルワーカー(CSW)として、ゴミ 屋敷、引きこもり、ホームレス、老々介護な どの問題で、制度の狭間でSOSを出せない 人たちと向き合ってこられました。その活動は、大阪府や国の地域福祉のモデルとして拡大展開されておられます。
ひきこもり支援に関しても、メダカ販売を始めた事例や壁面アートで不登校支援で6年ぶりに外出できた事例など具体的で大変わかりやすい内容でした。
(最後のまとめ:課題)
・ひきこもりは背景や原因はさまざま
・障害や年齢不問の居場所(活動費があればさらによい)
・雇用の創出
・ひきこもりは社会的課題自己責任では解決しないという啓発
・専門職はアウトリーチを本人が望まないことを言い訳にしてはいけない
・全国に相談場所が必要・・・権利としての社会保障
長期化しないための予防が重要・・・学校連携の必要性
1時間があっという間でした。
勝部さん、日花会長、公明党議員団と記念の写真を撮らせていただきました。ありがとうございました。
【勝部 麗子(かつべ れいこ)さんプロフィール】
•(大阪)豊中市社会福祉協議会事務局長
大阪府豊中市生まれ。入職以来、地域組織化活動や地域福祉計画、活動計画に携わる。NHKドラマ10「サイレントプア」(2014年放映)のモデルとなり、同ドラマの監修を務めた。著書に『ひとりぽっちをつくらない―コミュニティソーシャルワーカーの仕事―』(全国社会福祉協議会、2016年)など。







