18日午前目黒区役所本庁舎へ。目黒区の相談支援事業の現状と課題、今後について、関係者の皆様と共に考え、支えていく集いに出席しました。
テーマは「これからの相談支援を共に考える」。主催は目黒区障害者自立支援協議会。司会は目黒区心身障害者センター あいアイ館 内田晋也相談担当課長。


第1部:パネルディスカッション: パネラーは、目黒区の相談支援事業所の相談支援専門員の方々。
【パネリスト】
・橋本純子氏(社会福祉法人 みきの会 地域活動支援センター セサミ 相談支援専門員)
・前田栄子氏(NPO法人 ガブリエル 重症心身障害・医療的ケア 相談支援センター ガブリエル相談支援専門員)
・成塚直美氏(NPO法人たまごの会 相談支援事業所フレンズ 相談支援専門員)
・谷津宣之氏(NPO法人たんぽぽの会 たんぽぽの会相談支援 相談支援専門員)
・櫻庭可奈子氏(目黒区健康福祉部 障害施策推進課 課長)

【話し合うテーマ】
1.今、我々に求められる相談支援とは
・ライフステージでの世帯単位の支援
・家族支援
・多職種連携 (教育と福祉の連携など等) 情報共有の構築
2.利用者、家族の声
・計画相談を利用して良かった点
・現状の困りごと(事業所探しなど等切実な声を伺いました)
・今後、制度などを含み期待する事は
3.個から地域への視点の転換
・目黒区障害者自立支援協議会(専門部会・相談支援部会・子ども部会・連絡会・防災連絡会など)の役割など等。
【目黒区の相談支援の現状】
・区内に相談支援事業所11か所(2か所が児童・5か所が両方)
・相談支援専門員 40名 (主任11名)
・こどものセルププラン率 70.1%
国の方針「望まないセルププランを無くす。」

【課題】
・相談支援員の慢性的な人材不足
・多職種・多機関 連携の難しさ(教育と福祉)
・セルププランのデメリット(相談支援員の不足がやむえずセルププランに)
望まないセルプランが無くなると当事者:家族は安心、意思決定支援がよりよく出来る、きれめのない支援が可能
・ ITの遅れ(情報共有化がされていない)導入が進んでいない。
2部 交流会 登壇者と参加者との交流会
児童発達支援・放課後等ディサービス、保育所等訪問支援、障害者就労関連施設で働いている方々
目黒区手をつなぐ親の会 白石会長、目黒区肢体不自由児者家族会 岸井泰子会長など障害者当事者・家族会の方々。
目黒区障害施策推進課、目黒障害者就労支援センター、目黒区基幹相談支援センター等行政関係者など等。
多くの皆様と交流を深める事が出来ました。約3時間、素晴らしい時間でした。
登壇された皆様と記念の写真も撮らせていただきました。ありがとうございました。