「令和7年度 全国手をつなぐ事業所協議会 全国研修大会 東京大会」が8日 大田区民ホールで開催されました。
「全国手をつなぐ事業所協議会」は1999年に結成されてから27年目。都道府県及び政令市にある手をつなぐ育成会に関係する事業所550余りで構成されています。利用者の最も身近な地域での支援を積み上げてきた実績と、地域に根付いた事業所としての「良さ」を再確認し、地域貢献や地域づくりの視点から、活動の充実・発展させる取り組みを支援されています。
今年の事業所協議会研修大会は創立70周年記念大会となる全国手をつなぐ育成会連合会全国大会全国大会東京大会/本大会と同時開催となりました。共通テーマは「ともに生きる社会を目指して」です。
最初に3人から開会挨拶。全国手をつなぐ育成会協議会 松崎伸一理事長、全国手をつなぐ育成会連合会 佐々木桃子会長。東京都手をつなぐ育成会 立原麻里子理事長。その後厚生労働省の行政説明。
全国手をつなぐ育成会連合会 常務理事 又村あおい事務局長の「障害福祉サービスの現状とこれから」。全国から参加された事業所の皆様との交流も出来、大変にありがとうございました。







