元公明党目黒区議 いいじま和代さんの個展:「『生きる』桜梅桃李展
20日午後 恵比寿駅の近くのアメリカ橋ギャラリーで開催されている 元公明党目黒区議 いいじま和代さんの個展:「『生きる』桜梅桃李展」を鑑賞しました。
本日(20日)から25日まで開催されています。(下記内容)

いいじま和代さんは目黒区区議を3期12年間務められました。福祉などの分野で区内を廻り、施策を共に進めてきました。トキワ松造形女子短大(現・横浜美術大学)卒業されており、ずっと美術の道で生きてこられた方ですので、今回の個展開催、胸躍る気持ちで駆け付けました。
桜梅桃李のタイトル。明るい色彩。力強い前向きなメッセージ。いいじま和代さんらしさ満載です。懐かしい方々とも会場でお会いできました。ありがとうございました。


【いいじま和代さんプロフィール】
目黒生まれ。サレジオ幼稚園、目黒星美学園小・中・高等学校、トキワ松造形女子短大(現・横浜美術大学)卒業。33歳の時に夫が交通事故死。あとりえ「竹の子画室」を開く。
公明党目黒区議会議員3期12年務め定年退職。芸術部。「2つのソウゾウリョク」(想像力と創造力)の大切さを伝える
【「生きる」桜梅桃李-おうばいとうり-】 いいじま和代さんからのメッセージ
桜には桜の美しさがある
梅には梅の香りがある
桃には桃の彩がある
李には李の味わいがある
一人一人それぞれが、かけがえのない尊貴な、美しい生命の花を持っている。他人と比べるのではなく、昨日の自分と今日の自分を比べ一歩でも前へ前へ。
「2つのソウゾウリョク(想像力・創造力)を磨き、自分らしく生き生きと明るく朗らかに、輝いて生きる!
作品たちから、少しでも「生きる」歓喜と希望のパワーを感じていただけたら幸いです。

【展覧会紹介記事】
展覧会タイトルの「桜梅桃李(おうばいとうり)」は、桜、梅、桃、李(すもも)それぞれが独自の美しさや香り、彩り、味わいを持つことから、他人と比較するのではなく、自分自身の個性を大切にしようというメッセージを含んでいます。いいじま氏は、想像力と創造力の「2つのソウゾウリョク」を磨き、自分らしく生きることの喜びや希望を作品を通じて伝えたいと述べています。
この展覧会は、個々の尊厳や自己肯定感をテーマにした作品群で構成されており、鑑賞者に前向きなエネルギーを提供することを目的としています。作品を通じて「生きる」ことの歓びや希望を感じ取ることができるでしょう。

【「『生きる』桜梅桃李展」】
Painter いいじま和代 Kazuyo Iijima  
2025.08.20(水)~2025.08.25(月)11:00 - 19:00 (初日は15:00から、最終日は17:00まで)
*会期中無休
https://www.instagram.com/kazuyo.1.1.11
https://www.facebook.com/kazuyo.iijima.90
展覧会
URL https://americabashigallery.com/kazuyo_iijima/
会場 America-Bashi Gallery(アメリカ橋ギャラリー)
http://AmericaBashiGallery.com/   
住所 〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-22-3