26日午前、大阪市内の(株)シーアイ・パートナーズ本社を昨日に続き訪問。顧問先でもあり、家住教志社長、谷部有彦執行役員と懇談。
シーアイパートナーズは、「『障がい者』という言葉をこの国からなくす」をミッションに掲げ、2015年に大阪で設立。
一人ひとりの未来を輝かせるトータルライフパートナーとして、誕生から就学、就職、そして自立に至るまで、生涯にわたって当事者が生きやすい環境の構築を目指しています。
現在本拠地である大阪をはじめ、宮城、群馬、東京、兵庫、福岡、長崎の各地に、グループ連携で80事業所を超える障がい児者支援事業、障がい福祉サービス事業、保育事業などを展開しています。
本日はポジティブ行動支援(PBS)の取組みや展開について、伺い意見交換致しました。

【ポジティブ行動支援(PBS)とは?】
ポジティブ行動支援(PBS)とは、当事者のポジティブな行動(本人のQOL向上に直結する行動)をポジティブに(罰的ではない肯定的、教育的、予防的な方法で)支援するための枠組みのことです。また、ポジティブ行動支援は個人の行動のみを標的とするのではなく、その周囲の人々、あるいは周囲の人々を取り巻く様々な状況も分析とアプローチの対象と捉え、持続的な成果を生み出すための仕組みづくりを目指します。
ポジティブ行動支援においては、行動の理由を明らかにして、その理由に基づいた支援計画を立てることが目指されますが、その過程におけるアセスメントや適用される様々な技法は応用行動分析学(Applied Behavior Analysis:ABA)に基づくものです。
【ポジティブ行動支援(PBS)の目指すもの】
(すべての人のQOL(生活の質)の向上)
PBSは『問題行動を減らす』だけでなく、ポジティブな方法で行動を支援し、「より良い生活」を共に作り上げるためのものです。
利用者の方々の笑顔とスタッフのやりがいを循環させ、誰もが輝ける社会を創り出します。
教育機関だけでなく、福祉分野でもポジティブ行動支援(PBS)が展開できるように今後進めてまいります。


