21日早朝一番の便で松山空港から上京。羽田空港到着後、国会に向かいました。
原田大二郎参議院議員事務所にて、長崎大学大学院 医歯薬学総合研究科の岩永竜一郎教授と子ども家庭庁の源河 真規子審議官・今出大輔発達障害児支援専門官らと発達障害児支援で意見交換。
小野寺徳子さん(元厚労省障害者雇用対策課長・元福岡労働局長) 、金子訓隆さん(NPO法人HIKARI代表理事)、藤牧誠氏、梅津秀宣秘書(原田大二郎参議院議員秘書)が同席。

「5歳児検診後のフォローアップ体制づくり~コミュニティレベルの支援体制構築に向けて~」のテーマで話していただきました。
岩永教授は発達障害学が専門で、発達障害児の感覚・運動・行動面に関する研究と支援の第一人者でもあります。
日本感覚統合学会理事、長崎大学 子どもの心の医療・教育センターセンター長を務めておられます。自閉症スペクトラムの31歳の子どもさんがおられ、長崎県自閉症協会の副会長なども務め、家族支援に尽力されています。
本年3月長崎市でのイベントで懇談。子ども家庭庁の方々との意見交換を要望いただいており、今回実現しました。

「日本の発達障害児の感覚・運動面の研究と支援の第一人者」長崎大学 岩永教授と発達障害児・難聴児支援で意見交換(長崎市)

21日午前、長崎市にて 長崎大学大学院 医歯薬学総合研究科の岩永竜一郎教授と懇談しました。 シーアイ・パートナーズ 家住教志社長(CEO)、谷部有彦執行役員、遠山紀…

「5歳児検診の実施状況、検診後の対応例、新たな課題、多層での支援、ポジティブ行動支援(PBS)NDBI自然な発展的介入、長崎大学子どもの心の医療・教育センターについて、園でのNDBI実施に向けた取り組み、これからの課題など」様々な角度から貴重なお話を伺い、意見交換が出来ました。
今後の施策などに活かしてまいります。ありがとうございました。


【岩永先生の研究分野と著書】
・感覚処理の問題
自閉症スペクトラム証(ASD)などの子どもが持つ「音に敏感」「触れられるのを嫌がる」といった感覚の偏り(感覚過敏・低反応)について、感覚プロファイルなどのツールを用いた評価と支援を研究されている。
・発達性協働運動証(DCD)
「不器用さ」のために、字を書く、ボタンを留める、縄跳びをするといった動作が困難な子どもたちの支援マニュアル作成やリハビリテーションを行っています。
・感覚運動アプローチ
感覚の統合を促すことで、情緒の安定や対人関係、学習面の改善につなげる具体的な手法を提唱している。
・著書
「もっと笑顔が見たいから発達デコボコな子どものための感覚運動アプローチ」
「自閉症スペクトラムの子どもへの感覚・運動アプローチ入門」