1日午前、大阪府大東市内の社会福祉法人 大阪手をつなぐ育成会を地元の公明党大東市(大束真司市議・杉本美幸市議)、石川ひろたか議員秘書(金子正伸)(株)シー・アイ パートナーズ 本田信親専務と訪問。10月の訪問に引き続き2回目となります。
小田多佳子理事長と障がい福祉について意見交換。
480名のスタッフを抱える法人運営について、大阪府と大東市の連携等について、ネットワーク政党公明党が橋渡し役として応援してもらいたい事など伺う。
また保護者の側の立場から親亡き後などの政策について、府への要望内容等で意見交換。貴重なご意見等大変にありがとうございました。
【大阪手をつなぐ育成会】
(歴史)
昭和30年、知的な障がいのあるわが子のしあわせを求めて、3人のお母さんが同じ悩みをかかえる親たちに呼びかけて「親の会」を結成。
昭和34年大阪府下の同じ思いを抱える会がまとまり、大阪精神薄弱児育成協会に。これが大阪手をつなぐ育成会のスタート地点となりました。以後社会福祉法人となり大阪府からも事業委託を受け、様々な活動や支援を行いながら現在の大阪手をつなぐ育成会へと繋がります。
(活動)
大阪府下に6つの拠点で①はたらく(就労支援)②すごす・くらす(入所施設、生活介護、グループホーム、ショートスティ)③まなぶ・情報発信(親の会活動、太陽の子など機関紙)
④つどう(ともだちの会、サロン、青空新聞)⑤相談などの活動を展開。下記6つの拠点:職員数は480名。
- 支援センターい~な・ホームズみのお・ホームズい~な・グーテン(箕面市)
- 支援センターさくら・法人事務局・ホームズなでしこ・ホームズさくら・就活支援統括センターみぃーん(大東市)
- 支援センターあまみ・ホームズあまみ(松原市)
- 支援センターしらさぎ・ホームズしらさぎ(堺市)
- 支援センターねぎぼうず(大阪市大正区)
- 支援センター中・ホームズ中央・事務局分室(大阪市東成区)





