17日午後、千代田区神田2丁目が本社の(株)キングジムを訪問。金子 訓隆NPO法人輝HIKARI 代表理事が同行。
宮本彰会長、堀井信之経営企画部長、赤川和樹課長と「障害者福祉・就労など」で意見交換しました。
宮本会長とは慶應大学1977年卒業の同期生で、奥様も慶應同期です。
1927年創業。「キングファイル」「テプラ」など、パイオニアとして新しい市場を開拓。「独創的な商品を開発し、新たな文化の創造をもって社会に貢献する」を経営理念とし、新時代を切り拓く製品作りを続けています。宮本会長は「テプラ」発案者で 32年社長を務められました。
社会貢献を真剣に考えられておられ、意気投合致しました。ありがとうございました。感謝申し上げます。
んお、懇談の詳細については、同席した金子訓隆代表理事が運営する、特定非営利活動法人輝HIKARIのホームページで公開されています。
【宮本 彰 氏のプロフィール】 キングジム取締役会長
1954年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後にキングジムに入社。84年に常務取締役総合企画室長、86年に専務取締役に就任。85年にそれまで自社で扱っていなかった電子文具の開発を目指す「Eプロジェクト」を立ち上げ、88年に発売した「テプラ」は大ヒット商品となった。
92年に代表取締役社長に就任。「ポメラ」「ショットノート」をはじめ、独創的なアイデア商品を次々とヒットさせている。24年9月から現職