公明党の議員経験者で構成される「大光会」(代表世話人=太田昭宏常任顧問)は24日、東京都新宿区の党本部と全国各地をオンラインで結んで研修会を開催。今後、相次ぐ統一外地方選などの勝利へ党勢拡大に総力を挙げる決意を固め合いました。

冒頭、太田代表世話人からの人事の紹介があり、全国世話人の任命を受けました。中国・四国の担当と東京についても担当する事となりました。

斉藤鉄夫代表からは、全国の地方議員などからの意見を基に党執行部がまとめた参院選の総括を説明。日本政治における公明党の存在感を発揮していくため「『責任ある中道改革勢力』の軸としての役割を果たしていく」と力説

 太田代表世話人は、11月投開票の東京都葛飾区議選など統一外地方選や、2027年に控える統一地方選に触れ「絶対に勝ち抜き、反転攻勢をするという決意を固めて、きょうから出発しよう」と強調。井上義久副代表世話人(常任顧問)は「公明党が国民の夢であり、希望であり続けるため、党再生に力を尽くす」と挨拶。

これから大光会の一員として、恩返しの活動を全力で頑張ってまいります。ありがとうございました。