故郷での街頭演説


清水市会議員と


熱心に聞いていただく地元の方々


懐かしい担任の先生(小1)と


故郷の清清しい朝を迎え、地元清水市会議員と共に、市内中心地で街頭演説を実施。「経済対策・医療・介護・年金や八西地域活性化・公明党の取組み」など訴える。地元の方々が熱心に聴いていただく。中に小学校1年の担任の先生や近所のおじさんもおられ、懐かしいひと時となる。


大島


その後、八幡浜港から約25分船に乗り、大島を訪問。

八幡浜大島は大島、三王島、地大島の3つの島が繋がっており、全体を大島と呼んでいる。周囲は6.4km。人口約400人。漁業が中心で、釣りなどで訪れる人が多い。
小さい頃、両親といとこ達で海水浴に行った思い出の島で懐かしさで一杯となる。


国報報告


島民の皆様との要望懇談会


大島区・横浦区長宅で、国政報告と質問・要望懇談会を実施。島の方々より様々な質問・要望をいただく。(主要な質問内容)

・八幡浜の医師不足対策・人工透析などの医療の対応
・過疎化による空き教室・住宅の再利用策
・離島航路の便や運賃
・鳥獣被害などの対応
・高速道路料金無料化の影響
・介護・年金の不安など。


大漁のえそ


横浦区長たちと


漁業が生計の中心の大島。本日えそ(かまぼこの材料)がたくさん採れ、約100箱の大漁(1箱約2万円)との嬉しい声を聞く。離島の不便を乗り越え、逞しく生きる海の男の姿を垣間見る。

ただ高齢化の波と共に様々な課題を伺い、国や行政の大胆で決め細やかな支援策が求められる。