丸亀市風景


飯山町での国政報告


綾歌町での国政報告


御礼の握手


丸亀市内西内宅


朝8時。高松から丸亀市に移動。午前中から夜まで綾歌町・飯山町など市内をまわり国政報告会を5箇所で行う。

「75兆円の経済対策・雇用対策・定額給付金などの生活者支援・高速道路料金値下げ等の地域活性化など今回の対策について」40分近く国政報告の後、20分近く質問をお受けする。「定額給付金・介護・障害者支援・年金・医療・消費税・税金のむだ遣い・マスメディアの偏向・政府紙幣・解散時期など等」様々な現場の声・要望をお聞きする。


うちだ俊英市議


ふくべ正人丸亀第1支部副支部長


どの会場も熱心に聞いていただく。うちだ俊英市議・ふくべ正人丸亀第1支部副支部長も決意の挨拶があり、温かな眼差しと励ましをいただき、本当に感謝である。


鷲見所長から説明を受ける

途中、丸亀市内のさぬき若者サポートステーションを内田市議・亀野市議と視察。鷲見所長から施設内を案内して、説明を受けながら意見交換を進める。

昨年6月、香川県高松市に次ぐ、2箇所目としてスタート。この半年で73名が登録。年齢は21歳から25歳が34.9%。26歳から30歳が27.9%という。利用者の地域は丸亀市が24人・坂出・三豊からも11人と西讃地域から広範囲に利用されている。
またサポステ利用者はのべ1336人。(のべ月250人以上が利用されている。)内本人は1185人。保護者27人。電話・メール相談は124人。進路決定者は半年で21人。内就職者16人。職業訓練5人となっている。
パソコン教室などサポステ内に職業訓練施設も併設されており、きめ細かな相談とカウンセリングで半年間で大きな成果をあげておられ感銘を受ける。


若者達と懇談

サポートステーションに来ていた若者たちとも懇談。29歳・28歳の年齢の3人の青年がここに来て立ち直りのきっかけとなり、役に立ってありがたい事など忌憚ない生の声を聞く。
青年達の作成した新聞なども見せていただき若者サポートステーションの大切さを痛感する。今後ジョブカードの受入企業の啓蒙やアウトリーチ可能な体制など改善の対策も必要となる。