井原四国中央市長と意見交換

午前中、松山への企業・団体への挨拶回りの後、四国中央市に移動し、地元玄翁・進藤・越智市議が同行して、井原四国中央市長と地域医療・障害者施策等の内容で意見交換を進める。
井原市長の弱者への眼差しと情熱に強い共感を感じた。地方自治体を支援する国の政策が大事となる。十分なバックアップをする事をお約束する。

社会福祉法人「澄心」の高塚施設長と懇談

前後に障害者施設を視察。懇談・要望をお聞きする。社会福祉法人「澄心」の高塚施設長 とは「施設から地域移行への障害者支援の改善について」貴重なお話しを伺う。 同法人の障害福祉サービス事業所「ステップbyすてっぷ」を視察。事業所内で働く障害者の作業など見学しながら、信藤施設長とも懇談する。


羽中田新監督の講演

夜は香川県「カマタマーレ讃岐」の「羽中田新監督お披露目会・法人設立ご報告会」に参列する。Jリーグを目指し頑張る香川県のサッカーチームで、クラブ名の「カマタマーレ」は「釜玉うどん」とイタリア語で「海」を意味する「マーレ」を合わせた造語で讃岐うどんの本場らしい名前である。

羽中田新監督と懇談

新監督の羽中田監督は山梨県のサッカー名門韮崎高校で2年連続全国準優勝。高校卒業後不慮の事故で脊髄を損傷し、下半身不随の生活に。9年間の山梨県庁に勤務後、サッカーの情熱を忘れられず、スペイン バルセロナへ。5年間の滞在中、様々な経験を経て、2006年S級ライセンスを取得し、サッカー史上初の車椅子監督となる。彼の苦労を乗り越えながら監督として挑戦する体験に大変感銘を受ける。

羽中田新監督お披露目会・法人設立ご報告会で挨拶

真鍋知事大西市長など多彩な分野の皆様が祝福の挨拶をされる。スポーツを通じて元気な香川へ私も全力で応援するエールをお話しする。本年JFL昇格を目指し、出発したカマタマーレ讃岐。皆さん応援をよろしくお願いします。