1日午前、目黒区アルコタワーで開催された「日本介護経営学会 AI分科会 第2回実践報告会」(AIが拓く 介護・医療の未来~政策・実装・現場をつなぐ~)に出席しました。日本介護経営学会の事務局長の(株)やさしい手 香取幹社長からの紹介です。
進行・司会は香取幹事務局長です。

【会合式次第】
・開会挨拶 宇田 淳氏(日本介護経営AI分科会会長・理事・滋慶医療科学大学院大学教授)
【第1部:基調講演・特別講演】
・基調講演:「2040年の介護のあり方について」林俊宏氏(厚生労働省 大臣官房審議官)
「介護関連のDX/AI関連施策について」
*成長戦略に中にAI・半導体、人材育成、労働市場改革に盛り込まれている。
例えば、介護データの記録の自動化
・ケアプラン連携システム(電子的共有)では補正予算で推進(約50%導入)
・介護情報基盤の今後のスケジュール (2028年4月に向けて)
・NEDO鑑賞金活用型プログラムなど

【特別講演】:『介護・医療領域のクラウド・AI最新動向』片山洋平氏(アマゾン ウエブサービス ジャパン合同会社ソリューションアーキテクト)
・介護の担い手不足 2040年には 272万人+57万不足
・国内事例 藤田医科大学病院:
生成AIでの退院時サマリー作成補助により医師の事務業務が10分から数秒に
春日井市民病院: 病職員向けアプリを4日観で内製開発 (看護師の始業間業務大幅短縮 残業
*AIを導入するだけでなく、業務の見直しを伴う(本来のDX)
・AIの現在地 この3年で対話から実務へ
最前線:AIエージェントが経営を支え始めた(事例:ブラジルの有数病院グループ)
・経営者が押さえる3つの論点
・AI利用時のリスクを理解し・正しく評価する
事例:電子カルテに生成AI機能を組み込む
生成AIによる介護ケアプラン作成支援 (株)やさしい手様
(6名の非エンジニアが主導)

講演をされた厚労省の林審議官とは高齢者活躍などで議員勇退後も交流があり、今回の厚労省人事で審議官のまま年金担当の役割を担われるとの事です。
林審議官、香取社長とも写真を撮らせていただきました。ありがとうございました。