30日早朝松江駅から出雲市駅へ電車で移動。出雲市内にある島根大学医学部を地元岡崎綾子県議と訪問。
竹谷健医学部長らと「医療的ケア児者・発達障害児者支援」で意見交換。竹谷医学部長は島根県医療的ケア児支援センター副センター長も兼ねておられます。
最初に「島根県の医療的ケア児等の現状と課題」を伺いました。

【医療的ケア児の現状】
・医療的ケア児数 2025年95名(2016年55名)毎年5名ずつ増えている
・在宅の医療的ケア児の状況調査 松江32%、出雲30%、浜田16%、益田9%、県央7%、雲南5%、隠岐1%。
【医療的ケア児支援センター:どんぐり】
・センター長 安田医師(兼務)、副センター長 竹谷医師(兼務)、コーディネーター2名
・支援センターの相談支援の実績 相談件数1297件 (毎月30~40件)
・相談内容の実績: 保育所・幼稚園就園26%、医療的ケア児の症状・生活19%、就学19%、
【活動上実感している「求められているもの」】
- 就園・就学支援
- 看護師配置(保育所、幼稚園、学校、放課後ディサービス)
- ショートスティ、移動支援
- 支援者向けの医療的ケアの実践ツール:手技の標準化
【医療的ケア法改正後の課題、今後の取組み】 - センター化拡充の予算拡充(現状約1500万円の予算)
島根県のサテライト(江津地域)、大人への対応への人の確保 - 医療的ケア者・重症心身障害児者の支援対象拡大への対応
- 施策の充実に伴う(生活・就労・住まいなど)、県の体制と連携
- 他県の先進事例・成功事例の共有
医療的ケア児支援法改正の伴う島根県の現状、課題、要望等伺いました。大変参考になりました。伺った要望などは、岡崎県議が9月の議会質問等で反映してまいります。
発達障害児などの不登校の現状、対策もお聞きしました。来年法改正に向けて竹谷先生と連携して取り組んでまいります。貴重な時間ありがとうございました。

