福岡県内の日本財団の「国立国会図書館の蔵書デジタル化プロジェクト」の障がい者就労施設を視察する目的で、23日・24日と2日間時間をとりました。
24日午前、福岡県糸島市「データワークラボITOSHIMA」を訪問。
日本財団から准チームリーダー村上智則氏が同行。また公明党から地元中尾正俊糸島市議が同席。
運営しているNPO法人セルプセンター福岡 三善史博総合施設長から事業の概要など伺い、意見交換。


【プロジェクト概要】
はたらく事に障壁があっても活躍できるインクルーシブな働く場所
・糸島市の5事業所から参加 登録約40人。定員25名。
・糸島市チャレンジ事業 生活困窮者7名(1名就職へ)
(請負事業の受注実績)
・データ入力(氏名や住所、数字等をテキストデータとして入力
・紙面情報スキャニング・データ入力(公文書や図面をスキャンしてデータ化)
・間取りの図面作成(賃貸物件などの間取りをイラストレーターを使用してデジタル化)
・AIデータチェック集など。
(共同研究)
・感覚過敏などの特性がある障がい者に最適な作業環境の研究(九州大学と:令和6年12月から研究スタート)
【プロジェクト概要結果】
・工賃向上 時給571.9円 (全国平均の2~3倍の工賃)
・地域の支援力向上 月1回のミーティング
・働きやすい環境の研究 九州大学と研修+分析
素晴らしい取組みに大変感銘を受けました。三善さんのリーダーシップで様々な壁を突破し、行政等との綿密な連携・協力がなされておられます。
各自治体などのへの先進的事例として、全国に進めてまいります。