12日高知市内の医療法人 恕泉会 内田脳神経外科 内田泰史理事長等の案内で内田神経外科の最新の3.0テラスMRIや病棟さらには近くの健康カフェとりごえ等も視察。佐々木学須崎市議が同行しました。

内田グループは平成2年より病気の予防から救急対応、在宅支援を行う「地域のかかりつけ医」として開業。以来26年。急性期治療もみのき病院や視察した回復期病棟リハビリテーションすこやかな杜、「生きがいファームはるの」。生活拠点の総合福祉施設ヘリウスやピアハウス高知・あゆみ道場など、医療・福祉・介護施設として展開されています。

数々の木造施設を作られ、木の持つ力を医療・福祉に活用されており、視察した「健康カフェとりごえ」も木の香りが満ちていました。
地域でも解放されており、地域の支えあいの交流が素晴らしいと実感しました。

内田理事長は26年前「どうすれば患者が減るだろうか」という思いに立ち、当時勤務していた大学病院を出て内田脳神経外科を開院。
医療法人 恕泉会(じょせんかい)の名の通り、「恕(思いやり・慈しみ)」の気持ちが「泉」のように溢れる心を持ち、患者の皆様と接し、地域に密着した医療を目指されています。本日関連施設を見学させていただき、その志の一端がわかりました。ありがとうございました。
今後の施策に反映してまいります。

健康カフェ視察

健康カフェ視察

内田脳神経外科視察・最新MRI

内田脳神経外科視察・最新MRI