「認知症のある人の生活自立へ!情報支援ロボット」国立障害者リハビリテーションセンター視察レポート③研究所視察(埼玉県所沢市)
認知症のある人の生活自立に向けての支援機器。より自然に記憶や見当識を補う支援機器として、予定など対話の中で知らせる情報支援パートナーロボット(名前:パぺロ)
田中さん(仮名)は24時間、毎朝外出前にロボットと過ごし、ロボットからの話しかけに応じてデイサービス前にトイレを済ませたり、迎えの人を玄関に出迎えるようになった。認知症であっても、支援機器で補うことで、自宅でより長く自立した暮らしをおくれるようになる。
現在試験中で商品化も間近。大変興味深い内容。
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