10日午前、徳島市 NPO法人「どりーまあサービス」を地元梶原一哉県議と訪問。
山口浩志理事長、麻野美保子総務部長らと「事業概要と介護サービス、難病や重症心身障がい児支援など」で意見交換。
平成9年「住民参加型福祉サービス団体 どりーまぁサービス」を設立。設立3年後には会員数も700名近くにまでなり、時代の風とNPOへの期待を感じる時期でもありました。そして平成11年には、NPO法人格として県内第1号認証を受け、スタート。
現在ではこれまでのインフォーマルサービスとあわせて、フォーマルサービスとして、公的介護保険制度のもとでの訪問介護事業と居宅介護支援事業、通所介護事業、そして介護保険と医療保険制度での訪問看護事業。
また、徳島市委託事業として、元気高齢者づくり事業(地域支援事業)を市6カ所で開始。平成23年徳島市北沖洲地区に、サービス付き高齢者向け住宅“レスポワール”&小規模多機能ケア“夢ガーデン”が完成。
このことは、団体設立14年目にして、初めて住まいの提供の実現となります。また令和元年障害児支援では児童発達支援事業・放課後等ディサービスも開始。
現在スタッフ数が200名に拡大されています。
今後の介護、訪問看護など要望もお聞きしました。今後の施策に繋げてまいります。
ありがとうございました。