子育て支援についてヒアリング


真剣に伺う


駒崎代表理事


午前中「内閣部会・厚生労働部会・文部科学部会・子どもの育成支援委員会」合同会議を開催。

「子ども・子育て新システムに関する基本制度取りまとめ」について関係団体からヒアリング・意見交換を進めた。

NPO法人「フローレンス」駒崎 弘樹代表理事か意見・要望を伺う。

・NPOフローレンスは「病児保育」と「おうち保育園(小規模保育園)」を行う団体。
・病児保育は2000世帯に利用会員になっていただき、2万人に近い子ども達を預かる、日本最大の病児保育事業者。

・「小規模保育サービス」として制度化される点は今回の新システムの期待は大きい。

・また「指定制」になることで、ニーズにあわせて迅速に出園し、待機児童で困っている家庭を助ける事ができる。

・障がい児への加算がない等、まだ課題はあるなど等。

小規模保育と子ども・子育て新システムへの期待・課題を伺い、今後の検討に役に立てていきたい。