早朝、マリンライナー号で岡山駅・新幹線で広島へ。


宮島風景


世界遺産で有名な廿日市市・宮島へ向かう。


宮島鹿視察


数年前からの課題である鹿問題について地元砂田市議・細田市議と現地を視察。


竹中代表と砂田廿日市市議・谷口三原市議


「NPO法人宮島の鹿をいつくしむ会」竹中千秋代表などの案内で、鹿の現状を確認。


宮島鹿(1)


宮島鹿(2)


看板


人になついてよってくる鹿。大勢の観光客は鹿と共の写真をとっている。


キヨモリ君


お店にちかよる鹿


以前と比べて減った鹿。やせ細った姿も痛々しい。足のけがで短い足の「キヨモリ君」もいた。えさ禁止となっているため、ごみを食べている鹿もおり、竹中さんは素早く鹿の口からごみをとる。


「NPO法人宮島の鹿をいつくしむ会」の方々と


その後、会のメンバーの方々と課題・要望など伺う。

【課題】としてあげられた内容は、下記。

1.鹿の位置づけが行政側の宮島の鹿は野生動物の定義と違う。宮島の鹿は数百年にわたり、住民と暮らしており、野生動物ではなく、「野良鹿・里鹿」とよばれるもの。

2.餌やり禁止の半減策は、現在生きている鹿が餌不足で餓死する事を前提にした計画ではないか。宮島の発展に貢献した鹿の餓死は許されず、共生の道を探るべき。

3.保護管理のための対策が実施されていない段階では餌やり禁止を徹底すれば、衰弱したり餓死する鹿が続出する。

以上の課題などから

【具体的な要望】として、保護政策の推進を軸に

1.かつて芝があった所に施肥をして芝草地を充実させる事。
2.ゴミの投げ捨て防止の為の清掃の徹底とゴミ箱の設置。
3.衰弱個体を出さずに減らすために、角きり時に麻酔をするためのパイプカットの実施。
4.大元公園の芝修復とともに、「鹿のおやつ」の販売で観光客とのふれあいと同時に売上金が鹿保護の費用に充てられるようにする事。など要望された。

また行政との対立でなく、協調しながら前進できる対策を実施との会の皆様の思いを実現するためにも、地元市議とともに検討してまいりたい。