全国パーキンソン病友の会・国会請願集会


挨拶


「全国パーキンソン病友の会国会請願集会」に参加。全国から患者や支援者の皆様が毎年この時期に集われ、要請活動を実施している。

パーキンソン病はイギリスの医師ジェームス・パーキンソンにちなんで名前がつけられ、4月11日はパーキンソン氏の誕生日。

この日が、世界パーキンソンデーとなっており、友の会として国会請願活動を続けてこられ、今回で10回目である。

参加された宮城・大阪の患者の方から大変な療養状況の報告を伺う。本当に大変な事を実感。


難病支援の取組みを訴える


私も3年連続参加しており、難病支援に全力で取り組む挨拶をする。特に昨年の厚労委員会で難病予算削減阻止の質問等紹介。公明党の難病対策を訴える。


請願など要望を伺う


請願書をいただく(水野副支部長より)


その後、全国パーキンソン病友の会広島支部・水野副支部長・愛媛支部の林支部長も来訪。

「パーキンソン病患者・家族の療養生活の質的向上を求める請願」を持参され、要望などで懇談。友の会を支えるボランティアの方々の支援を強く求められた。今後とも難病支援の一助となれるよう取り組んでまいりたい。