岡山県聴覚障害者福祉協会の皆様と


意見交換


皆様の切実な声を伺いました


岡山県聴覚障害者福祉協会 中西厚美会長、NPO法人岡山聴覚障害者支援センター 土屋教子代表等、聴覚障がい者支援の件で懇談、意見交換を行いました。公明党から増川県議・田尻岡山市議が同席。

ろう者が安心して生活できる社会の創造のために、国は手話言語法、岡山県・市は手話言語条例の制定を強く要望されました。
また高齢聴覚障がい者支援の取り組みを進めているNPO法人 岡山聴覚障害者支援センターでの今後の課題として、高齢聴覚障がい者が地域で手話で楽しく過ごせる居場所づくりの支援(地域活動支援センター)の利用が出来る制度改善を求められました。

生活支援を進める中での専任手話通訳者の不足や支援制度のあり方など聴覚障がい者の情報コミュニケーションの課題は山積しています。
本日の皆様の切実な声を法制度や予算に反映出来るよう、県・市との連携で進めてまいります。