夜中から寝苦しく、朝方熱を測ってみると38.6℃。咳も激しい。祭日のため救急外来を探し、妻の車で近くの病院にかけこむ。8時前であったが、外来は混雑していた。再度熱を測ると39.2℃。これは新型インフルエンザか?と心配になる。

新型インフルエンザの判定をする検査を行うが、鼻に綿棒を入れるが、痛くて往生する。外来の受付には時間と共に20人・30人と子どもや大人等大勢の人達が診察に来ている。救急車で何人も運ばれ、医師や看護師の方たちは忙しく対応に追われている。現場の大変さを垣間見る。

検査から約1時間。新型インフルエンザだったらとの不安を抱きながら待つが、先生からは陰性で新型ではなく、普通の風邪との診察を受ける。「ああよかった。」ほっと一安心。

本日の予定や明日からの愛媛行きを全てキャンセルして安静にして身体の回復を待つこととする。車の運転・病院の連絡や会計など妻が一手に引き受け、対応してくれ感謝である。夜になると熱も下がり随分楽になる。ブログが書けるまで回復する。