本日は10時から17時まで、厚生労働委員会が開催され、舛添大臣の所信への質疑を行った。


厚生労働委員会


生活対策で質問


質問内容は厚生労働行政全般にわたるもので、具体的な項目は

「生活対策・妊婦検診・出産育児一時金・救急医療体制の整備・若年者雇用・原爆症認定問題について」である。50分の持ち時間があっという間であった。


50分間の質問


舛添大臣答弁


麻生総理が示した10月30日にとりまとめられた「生活対策」について、1つ1つ確認する。14回無料となった妊婦検診や出産育児一時金などの子育て支援策・ジョブカード制度の充実にみる若年者雇用等大事な施策について舛添大臣や政府参考人から前向きなな答弁があった。詳細は国会報告をご覧ください。


愛媛県からの要望


夕方には愛媛県 清水土木部長等が四国の本四架橋の料金の値下げの要望に来られる。四国4県の知事の要望としてお聞きする。早急に金子国土交通大臣に陳情し、要望について直接話していきたい。