4日午後、高松市 栗林公園内(商工奨励館)で開催された「四国連合三田会(讃岐三田会100周年記念)・塾長講演・懇親会」に出席。四国中から慶応同窓のメンバーが集まり、交流を深めました。
(四国連合三田会総会の式次第)司会は本庄里恵子氏
最初に塾歌斉唱。開催県の讃岐三田会 宮本吉朗会長から讃岐三田会発足100周年の年に開催された経緯等で挨拶。
各地三田会である、徳島慶應倶楽部 三木康弘会長、土佐三田会の入交章二会長、愛媛三田会 大内健二会長、讃岐三田会 宮本会長から挨拶がありました。
慶應連合三田会から三谷充副会長の挨拶。三谷副会長とは慶應の同期生(昭和48年入学)で学生時代から知っており、今回来県されました。
伊藤公平塾長の記念講演。「慶應大学の概況や活動等」大変示唆に富む内容の講演で大いに参考になりました。
この後、全員の記念撮影。

懇親会では讃岐三田会 野崎敬三副会長の開宴のことば。慶應義塾 塾員センター 栗生賢一郎部長の乾杯の後、懇親。また大勢の皆様と懇談。懇親を深める事となりました。
所属する讃岐三田会、徳島慶應倶楽部、愛媛三田会の方々と伊藤塾長との写真。昭和52年卒業同期の慶應連合三田会の三谷君、愛媛三田会の大内君と塾長と一緒の写真等々。
また昭和55年商学部卒業の吉見誠記さん(徳島)、大屋敷智さん(香川)は私の故郷の後輩山内剛さんと同級生で同じテーブルになりご縁を感じました。
途中アトラクションでは、応援指導部7名が力強い指揮で大感激でした。
そして若き血は全員で大合唱です。学生時代に戻った思いがしました。最後は、来年の開催県・徳島慶應倶楽部三木会長から閉会のことば。で閉会となりました。
100周年という歴史的な大会で、讃岐三田会事務局の皆様の熱い思いが伝わる、心癒される集いで、元気をいただきました。
5日付けの四国新聞には、記念特集として掲載されるそうです。大変にありがとうございます。心より感謝申し上げます。