15日広島市内で開催された障がい者支援の「平成30年度 第7回きらっと光る人生を考える研究大会」に4年連続参加。
午後からの講演とシンポジウムに登壇。地元の日下みか広島県議・細田廿日市市議も出席しました。
講演では、「障がい福祉10年間で14本の法整備により、予算・利用者とも倍以上になった事。この2年間で法案に関わり成立した改正発達障害支援法・障害者文化芸術活動推進法の内容。親亡き後の地域生活支援拠点事業の広島県の各市町の進捗が公明党地方議員の議会質問で進展している事を通じ」ネットワーク公明党をアピール致しました。
 その後、副島宏克氏(広島県手をつなぐ育成会会長)の進行で「安心できる親亡き後の生活場を考える」のテーマでシンポジウム。
障がい者の高齢化・重度化・親亡き後の生活場の支援へ介護人材の確保策、住まい、就労、虐待など質問に答えました。
広島県の障がい福祉関係者や岡山県、三重県又私の地元香川県(社会福祉法人やまびこ会藤田理事等)からも参加。交流を深める事が出来ました。200名を超える皆さんが出席されました今後県・市町村においてさらに、地域生活支援拠点事業が着実に推進できるよう公明党のネットワークで実施してまいります。

講演1

シンポジウム1

副島会長(広島県手をつなぐ育成会)、米川会長(広島県知的障害福祉協会)

香川県社会福祉法人 やまびこ会 藤田理事らと