予算委員会でひきこもり支援で質問


野田総理


先日3月16日の参議院予算委員会で取り上げた引きこもり支援についてダイヤモンド社のビジネス情報サイトDIAMOND Onlineで紹介された。

筆者はジャーナリスト池上正樹氏。池上氏のプロフィール(下記)

ひきこもりに関しては長年取材を重ね『ドキュメントひきこもり「長期化」と「高齢化」の実態」等多数の本を執筆。ひきこもりKHJ親の会の全国大会でお会いした経緯がある。予算委員会のテレビ中継をご覧になられ、取材に事務所に来訪された。

タイトルは、『野田首相もついに国会で「ひきこもり」に言及。問題進展に奔走したある国会議員の苦闘』
http://diamond.jp/articles/print/16698

こうした形で紹介いただき、恐縮する思いである。ひきこもり施策がさらに推進するように頑張っていく決意である。

池上正樹のプロフィール [ジャーナリスト]

1962年生まれ。大学卒業後、通信社の勤務を経て、フリーに。新聞、月刊誌、週刊誌で、「心の問題」「住環境」などの社会問題をテーマに執筆。1997年から「ひきこもり」を巡る取材を始める。著書は、『ドキュメント ひきこもり~「長期化」と「高年齢化」の実態~』(宝島社新書)、『「引きこもり」生還記』(小学館文庫)など。2011年6月には最新刊『ふたたび、ここから~東日本大震災、石巻の人たちの50日間~』(ポプラ社)を上梓。