<これまでの活動記録>

質問する山本(博)氏=22日 参院文科委
22日の参院文教科学委員会で公明党の山本博司氏は、岩手県釜石市で防災教育が功を奏し、東日本大震災の津波から多くの子どもたちが救われた事例を挙げ、防災教育予算の拡充を求めた。

文部科学省の「防災教育支援モデル地域事業」が2010年度で一度打ち切られたことを指摘し、防災教育は結果が見えにくいことから「粘り強く行う必要がある」と強調。その上で「一つの世代だけに教育するのではなく、継続的に行うべきだ」と力説した。

また山本氏は改正障害者基本法などの「障害者」の定義に「発達障害」が明記されたことに触れ、学校教育法にも発達障がいを明記すべきだと主張した。

平野博文文科相は、秋頃をめどに、方向性を検討していくと答えた。

 (2012年3月23日付 公明新聞より転載)