午前中、松山市内を挨拶まわり。

震災の影響で道後温泉の経営者は海外の観光客激減で2割の減収に。
空調メーカーや建設業の方々は資材・部品が納入できなくなり、納期の延期等の対応におわれている現状を伺う。

震災の影響が日本全体に覆う今、いち早い復興の取組みが求められる。

一方、被災地の方々の受け入れをいち早く表明した企業の声もお聞きする。3月14日に住居の提供など松山市に申し入れ、4月11日に2世帯入居が決まりその準備をされていた。住まい以外にも医療・介護・保育などきめ細やかな対応をされており、感銘を受ける。

仮設住宅と共に地方自治体の公営住宅や民間など1日も早い被災者の生活の場確保が大事。


松山市内風景


傘をさしての街頭


松山市内の街頭


本日は、松山市内、新人候補と共に雨中での街頭演説。
午後は現職候補と昼礼の挨拶。

「地域に根を張る公明党」「日本の復興へ、地方、国会議員一丸となり支え合う社会の先頭に立つ公明党」を訴える。


雨の街頭(高松市)


災害対策等の訴え


雨の街頭2


夕方香川県に移動。高松市役所前で現職候補との街頭演説会。
雨だったが、大勢の皆様から温かいエールをおくっていただく。本当にありがたい。

後2日、全力投球で頑張ろう!