愛媛県「国保制度改善強化合同陳情懇談会」


愛媛県各市長・町長と懇談


朝8時30分から愛媛県の「国保制度改善強化合同陳情懇談会」が開催され、各市長・町長との懇談会を実施した。

はじめに愛媛県国民健康保険団体連合会 上村理事長(上島町長)から主催者挨拶の後、国会議員の紹介・挨拶・懇談と続く。

各首長から地方の医師不足の状況・自治体の財政面の大変さ等の現状と要望を受ける。医師不足対策などの政府・与党の取組み等お話しする。

国民健康保険は制度70周年を迎え、国民皆保険体制の中核を担うとともに、地域医療の確保に貢献している。しかし財政面や医師不足・特定健診・長寿医療制度など諸課題は山積みされている。要望についてしっかり対応できるよう取組んでまいりたい。


厚生労働委員会


その後、10時から厚生労働委員会が開催。舛添大臣から労働基準法改正案の趣旨説明が行われ、来週から審議が始まる。(会期が延長になれば)

12時。太田代表・北側幹事長の下、両議院懇談会が開催された。今後の国会についての意見交換が行われた。

13時30分。金融問題調査委員会・経済産業部会合同会議で「中小企業の資金繰りに対する金融機関の対応について」中小企業庁・金融庁よりヒアリングを実施。

16時。「障がい者福祉委員会・発達障害者の支援を考えるWT」で(社団法人)日本発達障害者福祉連盟金子会長などから「障害者自立支援法・発達障害支援法の見直しの要望」をお聞きする。