8日午後雲南市から出雲市へ。出雲市内の社会福祉法人ことぶき福祉会 小地域相互ケアホーム「ことぶきの里」を訪問。遠藤力一県代表、吉野和彦県幹事長、出雲市の福島孝雄・錦織稔市議が同行。

槻谷和夫理事長、加田誠施設長らから施設内を案内いただき、意見交換。

一戸建て住居9棟と交流棟からなる共生型コミュニティ。年齢を問わず、高齢者,障がい者、子育て世代等全世代型で、制度にとらわれない介護や支援を必要とする方が多様な形で利用可能。

1歳から97歳まで17名が入居。要支援、要介護の方も5名。隣接施設でディサービス、配食サービスを提供しています。

これまでの福祉制度にはない「ことぶき福祉会」独自のもだが、将来国の制度(建設費補助・家賃等の減免)が広まるようにとの思いで取り組まれれいるそうです。

先駆的事例に大変興味を持ち、参考になりました。感謝申し上げます。