16日広島市内で開催された障がい者支援の「平成29年度 第6回きらっと光る人生を考える研究大会」に昨年・一昨年に引き続き、参加しました。公明党から高木美智代副大臣が講演・シンポジウムに登壇。日下みか広島県議も出席しました。

研究大会では、素晴しい実践報告が2事例報告。テーマは「障がい者の高齢化・重度化・親亡き後の生活場と支援」。 
実践報告(1)~地域生活支援拠点事業の取組みから~発表者:高澤 茂夫氏(栃木県 社会福祉法人 とちのみ学園 施設長)
実践報告(2)発表者:村上和子氏 大分県 社会福祉法人 シンフォニー理事長。
その後 副島宏克氏(広島県手をつなぐ育成会会長)の進行で「安心できる親亡き後の生活場を考える」のテーマでシンポジウム。
障がい者の高齢化・重度化・親亡き後の生活場の支援へ、報酬改正や予算など公明党・与党の取組み。また政府としての方向性など高木副大臣らから話されました。今後県・市町村において地域生活支援拠点事業が着実に推進できるよう公明党のネットワークで実施してまいります。
研究大会には広島県難病連の後藤会長も参加、交流を深める事となりました。ありがとうございました。