10日、朝一番の新幹線のぞみ号で広島駅をめざし、品川駅を出発。広島市内で開催された障がい者支援の「平成28年度 第5回きらっと光る人生を考える研究大会」に昨年に引き続き、参加しました。

広島県知的障害者福祉協会・手をつなぐ育成会が主催で、「自分の住みたいところで、きらっと光る人生を送る」がテーマです。
家族・親の会・施設関係者・行政・雇用関係者・民生委員など約300名を超える方々が参加。

主催者の副島会長の挨拶の後、講演。講師は大分県社会福祉法人 シンフォニー  村上和子理事長。
テーマは「障がい者の高齢化・重度化・親亡き後の生活場」。

地域生活支援拠点等整備推進モデル事業に取組んでいる大分市の様子がよく分かりました。また今後の課題なども浮きぼりになり、大変参考になりました。

公明党の高木美智代衆議院議員も午後からのシンポジウムに出席。地元からは、三次市の岡田みつ子市議も終日大会に参加。
全国手をつなぐ育成会連合会久保会長と広島県手をつなぐ育成会副島会長と共に記念の写真を撮りました。ありがとうございました。