高松駅からマリンライナー号で瀬戸内海を渡り、本日は山口県萩市へ。本日(24日)より2日間、第5回手をつなぐ育成会中国・四国大会・手をつなぐ育成会「すまいる大会」萩大会が開催されます。

中国・四国9県の手をつなぐ育成会関係者が一堂に会し、「一人ひとりが共に輝き、暮らせる共生社会をめざして」を大会スローガンの下、障がい者福祉の各分野の現状と課題・今後について、真剣な議論が行われました。

初日は「育ち、学び」「多様な働き方」「豊かな暮らし」「高齢期の生活」「安全・安心」の5分科会に分かれて行われました。
私は「安心・安全を守る」の第5分科会に出席。毎日新聞 論説委員 野澤和弘氏が助言者です。

(司会)は 萩長門成年後見支援センター代表理事 伊藤孝司氏。
(提案者)は2人。

  • 徳島県藍住町 社会福祉法人 凌雲福祉会 障がい者虐待防止センター 凌雲 松下義雄氏 
    「誰もが輝く暮らし」  ①法施行後の現状と課題 ②障がい者虐待の課題と対策について
  • 高知県手をつなぐ育成会 竹城ふみ氏。「成年後見制度のあり方~家族の視点から~」

島根県(高岩さん)や徳島県(福永会長ら)の方々など多くの皆さんと交流を深める事となりました。