朝6時過ぎ高松駅からマリンライナー号で岡山駅。やぐも号で鳥取県米子駅へ。


一面銀世界


大山


年末観測史上最高の記録だった米子。大山や山々が銀世界。新年になって初めて晴天だそうだ。


鳥取!あいサポート運動


本日は、「あいサポートとっとりフォーラム11」と題し、2日間開催の障がい者福祉フォーラムの初日。


サポータ宣言


「ひとりぼっちにしない」社会が一層求められている時代。政治、福祉、医療、教育など新しい地域福祉を本気・本腰の内容。鳥取県米子コンベンションセンターで11度目の「福祉フォーラム」。

午前中は厚労省から「障害者福祉施策の現状」の講演や「障がい者制度改革推進会議の進捗と期待」のパネルディスカッション。


村木内閣府政策統括官


宮本太郎教授


午後は、村木厚子内閣府政策統括官の「日本の社会保障」のテーマで特別貴重講演や宮本太郎北大教授の記念講演とすごいゲストが登壇する。


パネルディスカッション


公明党の政策を訴える


16時10分から公明党を代表してパネルディスカッションに登場。公明党の「新しい福祉社会ビジョンや障がい者施策」を訴える。
途中から石田倉吉市長や日本の福祉を考える会廣江会長も参加。約1時間30分があっという間に過ぎる。


交流会で(副島全日本手をつなぐ育成会理事長)


田中全国地域生活支援ネットワーク代表理事


野沢毎日新聞論説委員と


夜は交流会。全国から参加された方々と交流。また交流会が2組の結婚式のサプライズも。手づくりで真心から祝福する関係者の姿に涙でカップルの姿がかすむ。


吉持実行委員長と委員会の方々


フォーラム実行の吉持委員長やNPO法人 あかり広場の渡部恵子代表やスタッフの方々の献身的な活動とそれを支える鳥取県など温かな絆に大変感銘を受けた。
初めて米子の福祉フォーラムに参加し、障がい者福祉に取り組む多くの仲間がいる事にあらためて勇気をもらった。1人の人間として報恩の行動をと誓う。