広島市内の企業・団体を訪問を続ける。景気の活性化を望まれる経営者が多く、政局の安定と改革の断行を公明党がリード役にと期待の声が多く大変ありがたい。途中、赤いつつじが咲き誇り心がなごむ風景も。また広島城が車中から望め、カメラに収める。安佐南区では近所のご夫妻と記念の写真を撮る。



夜は安佐北父母の会とスクラム作業所の方々との懇談会を開催。障害者の親としてまた作業所の運営者の立場から今の障害者を取組む環境と現状・課題・要望をお聞きする。
「1.施設から軽度障害者が出た場合の受け皿つくりの整備。2.障害者が最低限暮らせるような財源などの確保。3.介護保健と障害者福祉の合流は65歳までは別体系で進めて欲しい。等々」多くの意見と要望が出される。親の方達やスクラム作業所の方が一生懸命取組む姿に心をうたれる。こうした大事な声を国政に届ける事をお約束する。最後まで熱心に聞かれ、集われた方々特に障害をもたれている方も多く参加いただき、大変感激する。