4月より「一般社団法人 発達障害ネットワーク(JDDネット)(市川宏伸理事長)」の顧問に正式に就任。現在超党派の「発達障害の支援を考える議員連盟」(野田聖子会長)と連携しながら「発達障害者支援法改正」の準備に取組んでいます。
4月から5月にかけて各団体ヒアリング(オンライン)が実施され、私も参加させていただいています。行政から厚労省・こども家庭庁・文科省も出席されています。
本日(11日)は日本DCD学会の岩永竜一郎代表理事(長崎大学大学院 医歯薬学総合研究科 教授・長崎大学 子どもの心の医療・教育センターセンター長)、辻井正次前代表理事(中京大学 現代社会学部教授)から「DCD(発達性協調運動障害)の現状と課題、法改正の要望など」伺い、意見交換致しました。
岩永先生とは3月の長崎のイベントでお会いし、4月には国会の原田大二郎参議院議員事務所にて、こども家庭庁審議官らと発達障害児支援の意見交換等、交流をさせていただいてます。
DCD(発達性協調運動障害)は、生まれつきの手先や全身運動の不器用さを特徴とする発達障害のひとつで、学齢期の5〜8%に見られるとされています。
体育の授業でのつまずきや運動嫌いの背景としても注目されており、不登校や成人期にはひきこもり等、生きずらさを抱えておられる方々が多くおられます。
医療、療育、教育、就労、生活等ライフステージに応じた支援が必要にも関わらず、DCDの事を現場の支援者(保健・保育士・教師)が知らない・理解されていない現実です。
そのためにも法律の条文(第2条)にDCD(発達性協調運動障害)が明記される事が重要との強い要望を伺いました。
夜19時からのオンライン会議。活発な議論が交わされました。貴重なご意見、大変にありがとうございました。
今後の法改正の議論に反映してまいります。
【JDDネット参加者】
役職 氏名 加盟団体
理事長 市川宏伸 日本自閉スペクトラム学会会長
副理事長 内山登紀夫 TEACCHプログラム研究会 会長
副理事長 小林 真理子 山梨英和大学人間文化学部 教授
副理事長 日詰 正文 独立行政法人 国立重度知的障害者総合施設 のぞみの園 事業企画局 研究部部長
副理事長 三澤一登 一般社団法人 日本作業療法士協会 理事
副理事長 大塚晃 上智大学 総合人間科学部 社会福祉学科 名誉教授
顧問 高木美智代 前衆議院議員(厚労副大臣:発達障害の支援を考える議員連盟 前事務局長)
顧問 山本 博司 前参議院議員(厚労副大臣:発達障害の支援を考える議員連盟 前事務局長)
【日本DCD学会】
岩永竜一郎代表理事(長崎大学大学院 医歯薬学総合研究科 教授・長崎大学 子どもの心の医療・教育センターセンター長)
辻井正次前代表理事(中京大学 現代社会学部 教授









