4日夕方、立川市にてNPO法人 多摩都市構想研究会の会合が開催され、講師として出席。「過疎対策・離島振興」について40分間講演致しました。
飯田哲郎副会長(東洋システム社長)のご縁で今回の講演となりました。
多摩都市構想研究会は多摩地域の人、自然と産業の総合的かつ自立的な発展のため、課題と対応を明らかにし、多摩地域の活力の増進と 福祉の向上を目的として設立。
中でも多摩地域の持続的発展を中心的なテーマにされています。多摩地域では、人口の自然減や23区への流出に悩む町村は少なくありません。特に檜原村と奥多摩町での人口減少は地域社会存続の危機を持たれています。今回の講演では、国の過疎対策等紹介させていただきました。
櫻井厳会長の挨拶。飯田副会長の講師紹介の後、講演。
公明党の過疎対策、離島振興の本部長として全国を廻った体験等を通じて、国の施策など紹介。
渋井信和副会長が公益財団法人小笠原協会の元会長(現特別顧問)との事で、離島振興についても話させていただきました。
終了後の懇親会でも多岐にわたる話題に。古川勇二顧問(元首都圏産業活性化協会(TAMA 協会)会長:工学博士)など多くの皆様と交流を深める事となりました。ありがとうございました。





