2日午前、全国離島振興協議会(全離島)の役員の皆様が参議院議員会館に来訪。
全離島から荒木耕治会長(鹿児島県屋久島町長)、5人の副会長である山下奉也東京都八丈町長、渡辺竜吾新潟県佐渡市長、池田高世偉島根県隠岐の島町長、愛媛県上島町 上村俊之町 長、西村久之長崎県小値賀町長、児島愛之助専務理事、三木剛志調査研究部長ら。
勇退となる山口常任顧問と公明党離島振興対策本部長の私に対して、御礼と共に令和8年度離島振興の推進に関する要望書を頂き、要望内容を伺いました。
離島振興対策本部から窪田哲也事務局長が同席。
全国離島振興協議会(全離島)は昭和28年6月、全国の離島に所在する市町村及び離島を有する市町村で設立されました。北海道から沖縄までの離島関係75市・44町・24村の計142市町村で構成され、また離島関係27都道県のうち18都道県に支部(各都道県離島振興協議会等)が設置されています。
「有人国境離島法の延長拡充。水道・下水道などのライフラインへの支援、医療・航路航空路などの支援など」様々な声を伺いました。
全離島の皆様の声が反映出来るようさらに取り組んでまいります。