4年に1度開催される第13回全国離島振興推進員連絡委員会(全推連)の総会・懇親会が29日都内で開催されました。

全国離島振興推進員連絡委員会(全水連)は全国の離島市町村で組織する全国離島振興協議会ならびに公益財団法人日本離島センターが長年開催してきた「全国離島青年会議」及び「島づくり人材養成大学」の出席者OBを中心に組織されています。

藤原隆仁会長(鳥羽市神島)の挨拶。来賓代表(公明党離島対策本部長)として挨拶。公明党遠山清彦財務副大臣、竹谷としこ参院議員も出席。

参加された宮城県の大島・桂島、東京都大島・八丈島、新潟県佐渡島、静岡県初島、三重県神島、島根県隠岐諸島、山口県祝島、、愛媛県二神島、福岡県大島、姫島、佐賀県加部島、長崎県大島、大分県姫島、鹿児島県種子島、沖縄県伊平屋島の方々と交流。

講演をされた海士町の山内道雄前町長と久しぶりの再会となりました。三重県神島(鳥羽市)の地域医療について、小泉医師。隠岐諸島の吉崎さん等各島々の様子や課題、要望を伺いました。