日本財団 ソーシャルイノベーション本部 福祉チーム 竹村利道担当が国会事務所に来訪。(8日)竹村さんはワークスみらい高知の代表として、高知県内で障がい者雇用を推進して来た方です。
高知市内の中心商店街 帯屋町の「ひだまり小路土佐茶カフェや・障がい者アートの「藁工ミュージアム」「土佐バル」にも訪問させていただきました。現在約100名の障がい者が就労されています。

高知訪問のブログ

障がい者が地元産品のPR・商店街活性化へ貢献!「土佐茶カフェ」  (高知県高知市)

高知市内にある「土佐茶カフェ」と「甘味茶寮さくらさく」を石田議長(衆議院議員)高木・寺内高知市議と視察。どちらもNPO法人ワークスみらい高知が運営している。 最初…

障がい雇用と共にアート交流拠点に取り組む「アートゾーン藁工倉庫」視察(高知県高知市)

早朝、松山市から高知市に移動。 高知市南金田にある、障がい者の方々が描いた絵などを集めて公開する美術館「藁工(わらこう)ミュージアム」などの「アートゾーン藁工倉…

その経験を買われ、日本財団に出向かれ、3年間を目途に、障がい者の就労支援系の新設プロジェクトのチームリーダーとして活動されます。

日本財団の今後取り組むC project~みんなが暮らし、みんなが支え合う健全な社会を創る~を伺いました。「地域を生かす手法で、障がいのある人の仕事を作り出し、そこに多様な人々が集うことで、コミュニティが形成されていく事業」で地方創生にもつながる大変素晴らしい内容です。それも含めて障がい者就労で意見交換。今後情報交換を進めながら障がい者雇用・就労環境改善に共に頑張ってまいります。