本日は埼玉県所沢市にある「国立障害者リハビリテーション」を「党障がい者雇用・就労環境改善検討ワークキングチーム」として視察。大変有意義な視察となった。

国立障害者リハビリテーションセンターは障がいのある方の社会参加を目指すために医療・福祉・就労支援サービスを提供すると共に発達障害・高次機能障害の拠点。


挨拶


座長として


挨拶


WT座長として挨拶。

出席国会議員は渡辺孝男・西田まこと・長沢広明・石川ひろたか・山本ひろしの5人。午後から竹谷とし子議員も参加。地元の西山淳次埼玉県議、村上ひろし・吉村健一所沢市議も同席。


江藤総長


江藤総長から全体の概要の紹介がある。

昭和54年国立身体障害者リハビリセンターとして設置。
施設面積:225,108㎡、職員649名
組織:自立支援局(在籍者221名)、病院(入院患者1日70人、外来144人)、研究所、学院(定員270名)など等。


中島学院長


中島八十一学院長から高次脳機能障害情報・支援センターの役割り・概要と厚生労働省研究事業の内容を紹介。
地域生活支援の推進や画像に映らない隠されれた障害(軽度外傷性脳損傷)などの課題点等指摘いただく。


研究所概要


高次脳機能障害情報・新センター、発達障害情報・支援センター


施設内見学


その後施設を見学。
最初が「高次脳機能障害情報・支援センター、発達障害情報・支援センター」。深津玲子支援センター長の案内で説明いただく。