<これまでの活動記録>

パラリンピック出場選手らを激励する高木(美)さん(右から4人目)と山本(博)氏(右端)=16日 都内
 公明党の高木美智代衆院議員と山本博司参院議員は16日、都内で開かれた、「バンクーバー2010パラリンピック冬季競技大会」に出場する日本選手団結団式に出席し、選手や関係者を激励した。

 今回で10回目を数える同大会は、3月12日に開幕し、アルペンスキーや車いすカーリングなど5種目の競技を実施。日本は全競技に参加し、計42人の選手を派遣する。

 結団式終了後、高木、山本両氏は、日本パラリンピック委員会(JPC)の北郷勲夫委員長や日本選手団の中森邦男団長、主将を務める新田佳浩選手らと懇談。

 高木さんらは「皆さんの奮闘で日本に勇気と感動を与えてください」と、熱いエールを送った。選手らは「金メダルをめざして全力を尽くす」と力強く決意を述べた。

 (2010年2月17日付 公明新聞より転載)