29日午後「風しん対策に関する要望書」を各団体の方々が持参。公明党から古屋範子副代表、伊佐進一衆議院議員(厚生労働部会長)が同席。

【参加団体】

  • 風しんをなくそうの会Hand in hnand共同代表 加児佳代氏、大阪メンバー大畑茂子氏、事務局 吉川恵子氏
  • 千葉県保険協会(岡野会長)から細部小児科クリニック院長  細部千春小児科医(文京区)。
  • VPDを知って子どもをまもろうの会(菅谷理事長)から事務局 中井麻子氏、中谷牧子氏。

【要望内容】 

  1. 風しんの抗体保育率が目標値90%に到達するまで、第5期定期接種を継続すること。
  2. 風しんの抗体保有率向上のために、第5期定期接種対象者に対するクーポン券の再配布、周知強化およびクーポン券を利用した職域や自治体における検診時の抗体価検査の実施など、再度関係機関に対し協力依頼を通知すること。