香川県 高松市内の社会福祉法人ポム・ド・パンが運営する知的障害者支援施設 ウインドヒルへ。(20日)法人管理者の松原正子さんと松原事務局長と新型コロナ禍の影響・要望活動で懇談、意見交換。

自閉症児・者をもつ保護者が中心となり平成7年「施設設立発起人会」設立後、平成15年法人化。

翌平成16年12月に長年の悲願であった自閉症支援の専門施設”知的障害者更生施設ウインドヒル”が高松市三谷町の丘の上に完成。現在入所が50人(住居塔は1ユニット9人の個室)、ケアホーム「風見の家」に9人です。また就労継続支援B型事業所(10名)・生活介護も運営しています。B型ではうどんの箱作りで頑張る利用者。月額3万円と全国平均の2倍の工賃です。

新型コロナウイルス感染症対策の現状など伺い、第2次補正予算で盛り込まれた感染症対策の徹底支援やサービス再開支援、職員の慰労金支給などの緊急包括支援交付金を紹介しました。

松原さん達と

意見交換1

意見交換2