30日、都内の迎賓館赤坂離宮にて『ともともフェスタ2025~迎賓館からはじまる「共生社会」~』が開催されました。
障害者への理解を深める初のイベント「ともともフェスタ2025」は、企画段階から当事者が参加し、障害のある人もない人も共に楽しめるようにしており、今後のモデルとしたい考えで31日までの開催。開会式典に参加した石破茂首相は「障害の有無を気にせず、交流できる場を当たり前にしていかなければならない」と話され、手話や知的・発達障害者の感覚を体験できるブースを視察しました。

国会の公務を終えて、駆け付けました。大勢の皆様にお会いし、交流を深める事となりました。

ブースを出展している 全国手をつなぐ育成会連合会 佐々木桃子会長らや発達障害ネットワーク(JDDネット)日詰 正文副理事長、高木美智代顧問(前衆議院議員)とも交流。
日本科学未来館 高木啓伸副館長(日本IBM)とも懇談。視覚障害者を誘導する自律展示が型ナビゲーションロボット AIスーツケースの進化を伺いました。

DPI日本会議 尾上浩二副議長 、全国脊髄損傷者連合会 大濱眞代表理事、大河内直之氏(東大先端研センター特任研究院:バリアフリー映画理事長)。大川興業(株)大川豊社長、北海道から上京された社会福祉法人麦の子会の北川聡子理事長ら。社会福祉法人 南高愛隣会の勇壮な瑞宝太鼓のメンバーらと記念の写真も撮らせていただきました。

障がいのある方が暮らしやすい地域共生社会をみなさんと一緒につくっていく「あいサポート運動」を推進している鳥取県 平井伸二知事が会場で挨拶。
挨拶前に懇談。

多彩なゲストによる楽しいステージ出演、物販、体験ブース、キッチンカー等が企画され、多くの方々が参加されていました。
今後とも続けて欲しいと思います。

https://tomotomofesta2025.jp/