30日夕方、岡山市内にある社会福祉法人 旭川荘を田尻祐二岡山市議と共に訪問。
末光理事長、桐野専務理事、山本社長(トモニー ネットワーク)と懇談。障がい福祉で意見交換。

昭和31年に財団法人旭川荘設立(昭和34年に社会福祉法人に変更)、総合医療福祉施設をめざし、昭和32年に肢体不自由児施設「旭川療育園」、知的障害児施設「旭川学園」、乳児施設「旭川乳児院」の3つの施設で発足。
その後も各種の施設を開設し、今日では岡山県、愛媛県及び中国上海市に8分野の医療福祉サービスを展開。施設数は89を超え、利用者は3,000人、職員数は2,237人にのぼっています。

発達障がい支援、知的障がい者の高等教育の在り方、就労等など。様々な視点から意見交換。今後の施策に繋げてまいります。
(写真の1枚は2014年旭川児童院視察)