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岸壁の整備/視察2

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石田四国議長と

海事振興連盟・徳島タウンミーテイングが徳島市内で開催されました。まず徳島小松島港沖洲(外)地区フェリーターミナル整備事業を視察。海事振興連盟の衛藤会長・高木副会長・公明党から石田四国議長(衆議院議員)が同行。


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概要を伺う(海事振興連盟のメンバー)/視察3

徳島小松島港は徳島港区と小松島南区からなる重要港湾です。徳島南区はフェリーが1日9便就航。小松島港区は林産品の輸入基地。今回はフェリーの就航する徳島南区(沖洲地区)を視察しました。


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整備事業の概要/徳島小松島港の課題と対応

徳島小松島港は①貨物の積み残し②岸壁の老朽化③南海トラフ地震のひっ迫性等の課題があり、その対応として耐震強化岸壁の整備や船舶の大型化に対応する整備が図られています。

フェリーターミナル整備事業は全体事業費141億円。整備期間は、平成21年度~平成29年度(岸壁は平成26年度完成予定)

今後、四国横断自動車道など交通機能用地等の整備が求められます。港湾整備の重要性について、改めて認識を深めた視察となりました。