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被災地川崎町・亘理町での活動を終え、名取駅から仙台駅へ。仙台駅にて、(株)プラスヴォイス  三浦宏之社長と懇談しました。(15日)

東日本大震災での被災地聴覚障がい者の支援をはじめとして、コミュニケーション支援に取り組まれている三浦社長。
日本の聴覚障がい者はろう者約7万人。聴覚障がい者約35万人。補聴器利用者600万人といわれています。
コミュニケーションで困っている課題を、代理電話サービス(電話リレーサービス)、テレビ電話遠隔手話、文字通訳、手書き電話など新しい技術を開発し、情報通信のバリアフリーを目指されています。

2013年1月に仙台本社を訪問し、実演を通じて必要性等、体感させていただきました。
(仙台本社訪問のブログ)
https://www.yamamoto-hiroshi.net/archives/2013/01/130122_3.html

1時間があっという間でした。いただいた課題等今後取り組んでまいります。