挨拶


清水さんから課題・要望を伺う



生水市議


岡山県内動物愛護ボランティアの方々と


14日夜、倉敷市内にて「岡山県内の殺処分セロ」を目指して活動されている動物愛護のNPO法人はじめ動物愛護ボランティア活動をされている方々約20名(「Smile Project from 岡山」(清水さん)
http://ameblo.jp/smileproject-japan/
、「NPO法人 犬猫愛護会わんぱーく」茶本代表
http://wanpark.yyspace.com/
、「わんこレスキュー岡山」http://ameblo.jp/wanko-resu9/
、「NPO法人Team 小さな足あと」http://ashiato22.exblog.jp/
はじめ個人でボランティア活動をされている皆様)と懇談・意見交換を進めました。

生水(おみず)倉敷市議の議会質問がきっかけで、本日岡山県内から集まってこられました。皆様、急きょありがとうございました。
党から山田岡山県議、新垣倉敷市議も同席。

犬・猫の殺処分は2011年度17.5万匹です。(下記グラフ)。公明党は「犬・猫の殺処分ゼロ」をめざし、昨年改正動物愛護管理法の中にも自治体の目標として「殺処分がなくなることを目指して」との文言を明記するなど様々な提言など行ってきています。9月から法施行されていまうが、まだ現実は課題が山積しています。(公明新聞 改正動物愛護管理法の記事)
https://www.komei.or.jp/news/detail/20130826_12070

現場の声を伺い、国・県・市での連携を進め取り組んでまいります。(下記要望内容)

1.殺処分のあり方の改善(現在2酸化炭素の殺処分は苦痛を伴う。安楽死の方法を)
2.殺処分ゼロへ。保健所に保護されている迷い犬猫情報や譲渡会等の告知活動の充実(メディア・広報誌など)
3.ブリーダーへの規制強化・飼い主へのモラル向上への対策(犬・猫の虐待が多い)
4.アニマルポリスの設置(動物愛護推進委員への支援など)、公園に防犯カメラの設置。
5.ドッグランなど公園の自由な活用、ペットトレーナーの増員。
6.教育現場における動物愛護精神の育成。
7.マイクロチップの活用の法制化等々。


グラフ